SAHOの留学体験記


留学を決めたのは中学3年の11月でした。
私の通っていた学校は中学、高校一貫教育の
私立の学校でしたから親の考えもあって
「せっかく難関を突破して入学しているのだから」と言うことで、
籍をそのままにしての出発になりました。



学校生活
学校はNZ全土の中でもきわめて安全で
静かな環境の良い地域でした。
しかし、学校には日本人が15人もいてどうしても、
寂しさから日本人で固まってしまい、
その狭い社会のなかでしなくて良い苦労もしました。
2年目に勉強の為にもっと環境の良い、更に日本人が少ない学校に転校しました。
1年目の学校に比べるととても田舎でしたが、この町に日本人は2人だけでした。
私の希望であったNZ人と友人関係を作りたいと言うのが前半とても、難しく思えました。
あせらずに・・・とのアドバイスもありましたが、
1年が過ぎるころには、沢山の友人ができました。



勉強
中学が一貫の受験校でしたので
留学当時はもう高校の勉強に入っていたので
語学の問題を除けばさして難しくもありませんでした。
ただ、私の場合は留学した時、一言もしゃべれない状態でしたので、
学校とエージェントで話し合ってもらい、中学3年生に入学し、
高校2年次で飛び級をすることになっていました。
1年が修了したときは成績も良く、学校の模範とする所の生徒だと高い評価を受けました。
学科は必須もありますがある程度は自分で勉強したいものを選ぶことができましたので
日本にないこのシステムにとても感心しました。
勉強は飛び級をしたこともあって、少し、難しくなってきましたが、
学校の先生方のきめこまやかなサポートもあって、
学年最後のプライスギビングデーで数学全校で2位、会計学1位を取ることができました。



部活
中学時代、バレー部のキャップテンをしていましたので、バレーを続けました。
スポーツはホッキーやネットボール、サッカーなど沢山あります。
身体を動かすことは留学中とても良いことだと思います。


ホームステイ
学校の近くで閑静な住宅地の一角にあり、家にはプールも付いていました。
家族は子ども二人とお父さん、お母さんの4人暮らしです。
部屋は2階の個室でトイレも私専用のようなものでした。
しかし、NZでは家の作りが日本と違い、
夜のトイレの水を流すことをホストはすごく迷惑がりました。
英語もあまりまだ上手ではありませんでしたので、いろいろ誤解を受け、
コミュニュケーションをうまく取れないこともあって、
泣いて抗議したこともありました。
途中で、学校の事務員さんの家にホームステイ先を変更してもらいました。
ホストマザーは本当に優しく、夕食後、いろんな話をしながら散歩をするのが私とお母さんとの唯一楽しい日課でした。
これは会話力が大きく伸びた一つの要因です。
2番目のホストの家は町の中にあり、誘惑に弱い私は、つい寂しさから後先のことも考えず、
沢山のお小遣いを使ってしまいました。(反省)


ホストファミリィ
私は留学生仲間からホストファミリィのマッチングの難しさを良く耳にしますが、
私はホストファミリィには良く恵まれました。
新しい学校に転校した為にホストを又、変わりましたが
ここもとても良いファミリィで3人のホスト兄弟とともに6ヶ月過ごしました。
お父さんは大きなビニールハウスで野菜を栽培していて、
お母さんは小学校の先生でした。
6ヶ月の約束でしたのでその後は学校の教頭先生の家にステイしました。
Shallum の紹介してくれるファミリィは本当に私達留学生のことを良く考えて
本当の家族のように受け入れてくれる家族ばかりで、安心です。
これも、長い間掛かってShallumが築いたホストとの信頼感系があるからだと思います。